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ホームページ制作さん

ホームページの制作の見積り(あいみつ)について

知らなきゃ損する 2019年9月26日

ホームページやネットショップの構築を依頼する際の見積り(特に相見積・あいみつ)について、知らなきゃ損する情報です。

ホームページを作って集客したいなと思うことはよくあることだと思います。例えば、新しく会社やサービスを立ち上げたとき、もしくは、すでにあるホームページが少し古い感じがするなとか、情報を入れ替えたいな、と思ったときでしょうか。

まずは、見積もりを依頼してみようと考えて、最近流行っている相見積もりのサイトから見積もり依頼をするというわけです。確かに便利で、いろんな業者にバラバラに問い合わせるよりは、簡単じゃないかな~。と思って使ってると思うのですが、それには裏事情があるのです。

お金のはなし

相見積もりサービスの業者さんもボランティアではないので、収益が必要です。なので、1件紹介あたり〇万円、成約すればその金額の〇〇%を紹介料としていただきます!!となるわけですが、それは誰が払うのでしょうか?

一方で実際に制作する会社も収益が必要なので、当然、その分を考慮した見積もりになるわけです。

つまり、全額とまでは言いませんが、依頼する人に負担が回ってくるというわけですよね。

その金額があれば、もう少しコンテンツを充実させたり、依頼者がしなければいけない作業量を減らすことができるのに、しわ寄せが依頼者に来てしまうというわけです。

見積を出してくる制作会社のはなし

お金のはなしに出てきたように、成約に至る前の紹介の段階、つまり連絡先を教えてもらう段階で紹介料として〇万円を制作会社は払う必要があります。実力のある制作会社は、紹介料を払ってまでコネクションを作りたいと思うでしょうか?

本当に実力のある制作会社さんは、紹介で仕事を取っているので、相当良い案件(予算額が高かったり、実績として自慢できるような案件)でなければ、話に乗ってきません。

結局、そこそこの制作会社が紹介料と成約手数料を乗せた金額で入札してくるわけです。

いかがでしょうか?

実際に依頼主がする作業

そして、そのようなサービスを頼んだとして依頼主の負担はどうなるか??業者選定とかもしてくれるのでは??

と思いきや、5社程度を紹介してくれて、5社が打ち合わせにやってきて、詳しい要件を依頼主が5回伝えて、5社からの提案と見積もりを取りまとめて、5社の中から1社を選ぶわけです。

要するに、ホームページ制作+地域名で検索して、、上から順番にホームページ見て感じのいいところ10件問い合わせフォームに入力するのと、変わらない作業のために、紹介料と成約手数料を依頼主が負担していると言っても過言ではないわけです。

まとめ

要するに、最初にどこに問い合わせるか?で、ホームページ出来上がりに差が出るということです。

20%〜30%高い金額を払うことになったり、同じ金額でも中身はワンランク下の仕上がりになってしまいます。

この記事を読んでいただいてるあなたは、一度、お問い合わせください。相見積もりサイト経由の見積もり提案と直接の場合の両方をお出しします。